認定看護師になるためには、基準があります。
看護師、保健師、助産師のいずれかの免許取得者で、実務経験が通算5年以上(そのうち3年以上は認定看護分野の経験があること)、600時間以上の認定看護師教育課程を受講し、認定看護師認定審査を受け合格しなければなりません。
その後も5年ごとにレベル保持のため、更新審査を受ける必要があります。認定看護師は生涯勉強をしなければならないので厳しい資格と言えます。